更新日 9/14
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
我が家には車が一台とバイクが二台あります。
先日お仕事の車を購入し現在は車が二台とバイクが二台。
バイクは
ホンダ・アフリカツイン。(RD03) 通勤仕様です。
もう一台は近所のりの
スクーター ホンダジョルノ。
先日、ジョルノのヘッドライトが切れてしまいまして、
起業でお金も節約しなければならないので知人のバイク屋さんから買わせて頂き
自分で交換することになりました。
ホンダ・ジョルノ50 ちょっとこの角度カッコいいかも??
2サイクルのスクーターながらカーボンがこびりついているのか、ウエイトローラーが削れているのか
マフラーがオイルまみれなのか本当にスピードが出ません。
ま、それは本日の本題ではありませんのでおいておいて、、、
まずは一枚目の写真、ヘッドライト下部にあるねじをまわして外すと↓
こんな感じで金属カバーが外れます。
はずした感じ。サイドにフックがありますので下にずらす感じで脱着ができます。
手に取ったヘッドカバー。なんか中央が黒いことがわかりますか?
ヘッドライトは左か右にちょっと押しながらまわすと外れます。
ヘッドライトを外すと・・・
左が新品・右が玉切れ。
すごい黒光りしてますね・・・・
あとは写真の順番を逆に追い取り付けて完了。写真撮影も含め10分の作業でした。
電球はいつかは切れる消耗品なのですが、気になった事は
最近のバイクは常時点等なため昼間も夜もライトオンです。
これはバイクの存在をドライバーにわかっていただく重要な事ですね。
ただ、常時点等はよいのですが夏場の昼間にヘッドライトが付くと
ヘッドライトが触れないくらい熱い。
触る必要は無いのですが、何が言いたいかといえば
ヘッドライト内はもっと熱くてヘッドライトの放熱が出来ず電球が焼ける。わけです。
冬場や夜間はいいのですがこの時期はヘッドライトも切れやすいし
パソコンなども壊れやすい。
人間が熱中症になるように機械も熱中症になってしまうわけです。
夏の炎天下の渋滞はエアコンがあるからいいものの、車には相当過酷な条件です。
バイクのライダーは路上の反射熱とエンジンの熱気で汗ダーダーです。
少しづつ秋がようやく近づいています。そう想いたい。
あと3ヶ月もすればライダーには厳しい季節がやってきます・・・
今日はホンダ・ジョルノのヘッドライト交換のお話でした!
名古屋の花屋・丸の内フローラ