更新日 10/16
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
今日はお祭りの日!
名古屋開府400年大山車まつり
公式サイト
店から3分!東照宮に正面を向ける新出来の山車
後ろに続く大山車まつり参加の山車が続きます。
若宮神社 禄寿車
以前の花屋さんでは中区の若宮祭りに参加をさせていただいたことがあり
若宮神社の福禄寿車を引っ張らさせていただきました。
その時に撮影した写メ。
若宮神社に保存されている山車。福禄寿車といいます。
1676年(延宝4年)に作られた332年前の山車です。
名古屋の空襲では多くの山車消失したのですが、福禄寿車は難を逃れ
名古屋市内の山車の中でも歴史のあるひとつです。
筒井町天王祭~湯取車↓
湯取車は1658年に現在の丸の内フローラがある丸の内2丁目で建造され
天保2年(1831年)に新しく山車を建造するにあたり、筒井町が受け継いだものらしいです。
出来町天王祭~西之切「鹿子神車」
100年前の開府300年祭にも参加した山車です。
100年もの間に名古屋は焼け野原と化し多くの山車も失われてしまいました。
その中でも戦災を免れた山車。 新出来町の3台のうち1台です。
出来町天王祭~中之切「河水車」
出来町天王祭~東之切「王羲之車」
花車神明社祭~内屋敷「唐子車」
花車神明社祭~下花車町「二福神車」
花車神明社祭~上花車町「紅葉狩車」
筒井町天王祭~神皇車
・・・と9台は確認できたのですが 13台あるはずが見つかりません。
名古屋市の中区・中村区・東区・緑区から山車が集結するのですが
緑区はとおいわな~
とにかく、100年に一度の大山車まつりがこの目で見られたことは幸せ。
100年後だと138歳なので見れるか微妙。(見る気満々です)
現実問題として100年に一度のお祭りだと、記憶に残っている方は皆無。
記録かおじいちゃんに聞くくらいしかありません。
こうして山車が隣に並ぶのも100年後です。
次回2110年 開府500年大山車まつりはこの風景がどう変わっているのでしょうか・・・
名古屋の花屋・丸の内フローラ