「感情」と「理論」

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2011年の日記


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更新日 1/30

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

日曜日は定休日です。ということで本日は家族サービスの日。

家族サービスの合間を縫いながら仕事を少しPCでこなしています。



徐々にお花屋さんとして忙しくなってきている事は大変嬉しく

日々の花市場での仕入にも力が入り、作成意欲も湧いてきます。

その反面、店の人員がまだ少ないためホームページの更新など上手く追いつきません。


どこかで作りこみたい、訳ですが時間が取れない~

来週から2月です。間もなく4ヶ月。

お店の安定運営にはまだまだ程遠く、まぁ4ヶ月で安定するほどお花屋さんの仕事は甘くありません。

今までの経験をこれから更に丸の内フローラのホームページに注力します。






お話は変わり昨日、とある記事で「感情」と「理論」が目に留まりました。

ホームページは根性。と先日の記事にも書いたのですが根性=感情のようなもので

途中で投げ出さない、挫けない強靭な?強さが必要です。

では、理論は必要ではないのか、と申しますともちろん理論が無くて根性だけでは

ホームページを作ることも、見て頂く事も出来ません。


より良い花屋さんのホームページを見てもらいたい!(感情)
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とにかく作る(感情)
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もう少し効率よくしたい(感情)
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勉強する(理論)
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ホームページ使ってみる(感情)
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失敗する
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挫けずさらに勉強する(理論)
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再びホームページに使ってみる(感情)
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クオリティが向上する
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更に不満点を良くしたい(感情)
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勉強する(理論)

・・・と理論と感情が交錯しています。

ディスカッションでもよく話がかみ合わない時や、お互いの想いの相違には

理論と感情という性質の違うものがぶつかるため困惑する事もあります。

・理屈っぽい、というのは感情が優先している時

・感情っぽいというのは理論が優先している時


・感情が足りないと、理屈ではわかっているんだけれど・・・上手くいかないとなり

・理論が足りないと、ただ疲れて空回りをして・・・上手くいかないとなる。


ではどちらが重要なのか。

・感情=パワー
・理論=仕組み

どちらも必要です。
ただ近年感じるのはコンピューターの発達による情報流通が飛躍的に向上したお陰で
若干ながら昔よりも理論が重視されている気もします。

例えば、広告のチラシを打つ場合。

丸の内フローラも作りました、配布しました。

広告は配った瞬時のパワーを持ちえていますが、継続性はありません。

ホームページはその逆で、瞬時のパワーは少なく、徐々に反映されます。

※最近のブログ・ツイッターは双方おいしいとこ取りです※


現状況でもっとチラシを配布するべきなのか、ホームページを地道に作るべきなのか。
パワーとなる資金と体力があれば毎日地下鉄の駅で配るのもいいかもしれません。

ですがパワーとなる「資金」には限りがありそこは消去法で
自分の力で出来るホームページ作成で費用を極力抑え、
徐々に育つホームページ運営に現在は注力をしています。


お花屋さんというのはある意味博打的要素があります。
生の花を仕入れ、鮮度の良いうちに売る。食品とは違い嗜好品です。

この博打的要素をいかに安定させるかは、店の運営ひとつです。
丸の内フローラは地域の花屋さんとして、ホームページでのお花屋さんとして
10月に産まれた小鹿ちゃんがプルプル震えながら立ち上がろうとしています!!!


結論・資金が無いなら理論を根性で最大限生かす!しかない。
これぞ理論と根性のコラボです~。

今、思ったことがあります。忘れないように書いておこう。

・お客様にも「理論的」「感情的」でお花を求められる人がいる。
・感情と理論は偏りがあるよりもバランスが取れていればよりベスト。



おなか空いた。夜食を探してきます~

名古屋の花屋・丸の内フローラ

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