更新日 3/24
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
先日の日曜日。
近くのコンビニまで買い物に行こう、と思い、3ヶ月以上触っていない、愛車・原付のジョルノを
動かそうとすると・・・
タイヤがぺちゃんこ。
以前からタイヤの空気圧が減っているのは知っていたのですが
ホイールからビートが外れ、乗れません。
とりあえず、車の近くまで持ってきまして、私の持っているシガライターから
電源供給をする電動エアーポンプを出してきました。
空気の入れ口に入れるものの、さっぱり空気が入りません。
うーん、どうしたことか。
と、タイヤを見ると「ちゅーぶれす」の文字が!!!
げ、原付ってチューブレスなの??
と、バイクのお医者さんである「
バイクマン」さんに電話で聞くと
20年前からチューブレスだよ~とのご回答。
しらなんだー、しらなんだー。
私の以前乗っていたヤマハJOG 3CPは確かに20年以上前のメットインでもない原付で
世紀を跨ぎ原付は進化していた。
と言うことで、チューブレスのビートが外れたタイヤに空気を入れるには
バイク屋さんにあるようなコンプレッサーで一気に空気を入れ込めば直ります。
ですがバイク屋さんまでもいけなーい。
のでビートクリームの代わりに洗剤をホイールとタイヤに吹きかけました。
その後、空気を入れると・・・・
おおおっ、漏れとる場所から泡が吹くじゃありませんか。
タイヤのサイドを軽く叩きながらビートを上手く乗せていきます。
ようやく2キロまで空気圧が上がりました!!
空気抜けの原因は多分ホイールと空気入れのゴムパッキンの劣化、またゴムタイヤの劣化が
考えられます。
とりあえず直ったので近くのコンビニまで走ったのですが、
直すよりコンビニに歩いていったほうが早かった。
今度ちゃんと直さなきゃ。
名古屋の花屋・丸の内フローラ