更新日 4/26
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
古い、ふるーい写真を発見。
1993年7月1日撮影。
当時所有していた’88NSR250R (MC-18)
なぜかフロントホイールはマグネシウムホイール。
車体は軽いしパワーバンドは楽しい一台で、赤黒の線を外すと確かリミッターカットになった記憶が。
面白い一台でした。
このバイクで九州を一周した思い出も。
独特の排気音は今街中で聞いても一発で88NSRだと解ります。
購入してしばらくし、低速があまりにも弱く調べるとRCバルブが全開になっており
PGM-Ⅱの故障で、当時確か名古屋単友にPGM-Ⅱを買いに行った覚えがあります。
低速時に排気ポートを狭くする事でトルクをあげるわけです。
PGM-Ⅱではエンジンの回転数とアクセル開度によってRCバルブを制御していたと思います。
20年以上経った今でもありえない価格で取引をされている名車。
また乗ってみたい一台です!
まるフロバイク図鑑をたまーに作っていこうと思います。
名古屋の花屋・丸の内フローラ