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名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2011年の日記


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更新日 12/11
こんにちわ。名古屋の花屋・丸の内フローラです。

後日穴埋め日記です・・・

そもそもまるフロ日記は空いた時間に、どうでも良い事を忘備録的要素で書き綴っており

花屋さんの要素が少ない時事ネタ・パソコンに関する問題などなど

本当にどうでもいいことばかりです。


今日も多分に漏れずの内容ですが


ホームページを構成していて考える要素はふたつ。

・ランチェスター戦略と同じく特化性を重視する事
・公約数を基とするマーケット模索


どちらとも水に油のような感じで両極端なのですが

要するにニッチ過ぎてもユーザーはいないし、幅広い取扱でも小売にしては専門性が無い。

購入層ユーザーの一定数がいる、ニッチ過ぎない、幅が広がり過ぎない

「塩梅ええ加減」

の見極めが必要となります。

また自分自身が自信を持ってホームページに掲載してもお客様誰一人として

振り向かない、自分のセンスを疑ってしまう時も時にはあります。

ホームページにおける花屋マーケットの定義はアーティスト系や量販系、観葉植物専門、ブーケ専門など

幅広く数多くお店が存在します。


既に数的には飽和状態であるお花屋業界にこれから挑むのはどうかと思いますが

これからの時流の捉え方によっては成功をする事も可能だと思います。

以前のようにみんながみんな成功する時代ではありませんので

一部のマーケットとターゲットを掴んだ一部のお店が繁盛する時代になるでしょう。




先ほどの塩梅ええ加減は本当に難しく、ひとつ間違えれば専門性も無い、品揃え・サービスも悪い

お客様に見てももらえないお店になってしまいます。


お花屋さんがこれから繁栄するも、しないもマーケットという民主主義的な

時代の公正な判断が決めてくれます。

物事の捉え方はこれから更に柔軟に対応しないと、ついていけない。


ホームページの局部を重点的に更新し、またホームページ全体を見渡し

サイトの充実性を見渡し不足している箇所に追加事項を足す。

目先の細かな作業と、大きな枠組みを整える。


ホームページの運営という作業はナンチュー地味な作業だ・・・

10年やってきて、会社を起業して代表になって自社HPを必死に更新する。

昔以上に組織の重要性を痛感しながらWEBの会社における存在感を再認識しています。


これからまだ5年はweb販売は伸びます。

丸の内フローラがもし成長するとするならばWeb戦略が今以上に必須で

いつかは外部に依頼をしなければならない時が来るかもしれません。



出来る限り自分の理解できる範疇で運営を頑張りたいと思います。

今日の書きたかった事は、マニアックになりすぎず、デパートにならないように。


厳しいジャッジはお客様のオーダーが全て。






名古屋の花屋・丸の内フローラ

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