更新日 07/26
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
お仕事の「やりがい」の大切さを考えてみた。
モチベーションの高さ。やり甲斐。
お仕事への充実感であったり、責任感などなどあると思います。
一番はその「やりがい」がお仕事への「実績・業績」と比例すれば
お客様よし・スタッフよし・会社よしの三方よしです。
お花屋さんは時としてデザインは「アート・芸術」となりお客様の支持を得ることがあります。
自分自身の作品・商品にお客様が大挙して注文を下さったらどんなにやりがいがあるか・・・
と思うのですが、実際には自分のこれだ!とおもうデザインはなかなか売れなかったりします。
全体の需要数が無ければ自信を持ったデザインもビジネスと言う面では成り立ちません。
先日も同業の方とお話をさせていただいたのですが、自分の思い描くように
お花が売れず、実は自分のあまり力の入れていない、やりがいとは別の部門が
お店の売り上げを牽引していると言うお話がありました。
理想と現実の乖離は否めませんなー。
やりがいに伴う「お客様」「会社」へのメリットが合致するようにしたい。
私のやりがいとは、「お客様の笑顔」でありお電話やメールでは見えなくとも
花屋さんとして出来る精一杯のご提案をさせていただくこと。
お客様からのありがとう、喜んでもらえたよ!とのお声が何よりのやりがいです。
お仕事は最初にリターンを求めたところで何も返ってきません。
とにかく与え続けることはWEB製作の過程にも似ており
日頃の見られている姿勢に対して初めてお声がかかります。
やりがいの方向がお客様と会社に合うことが一番ですね。
やりがいのあるお仕事が不採算事業だと本人は良くてもお客様の満足も
会社から見た貢献度も見られないため見直しも必要。
やりがいを感じられる採算の合う事業にすることが出来るようになりたい!!!
名古屋の花屋・丸の内フローラ