花屋の新規雇用を9月からします。

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2012年の日記


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更新日 08/28

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

さて、先日の日記にも書いているのですが9月からスタッフが一名増え

丸の内フローラは4人体制となります。

現状は3人でも何とか回るのですが、その日々の仕事をこなすのが精一杯で

新しい戦略が一歩も進みません。


進歩あるお花屋さんになりたいので、赤字覚悟で新規スタッフを雇用することにしました。

雇用については色々なニュースが流れていますが

事業主と労働者で交わされるのが「雇用」であり

仕事の内容やお給料、そしてやりがいなどあらゆる条件が合致しないと

双方合意の「雇用」は長続きしません。


丸の内フローラとして「雇用」をさせていただくには

・事業者として安定成長の見込める仕事内容を探す
・個々の技術を生かせる職場環境の確立
・個人のスキルアップを支援できる職場

などなどがあります。
雇用は奇麗事では済まされない、事業主にとっても、労働者にとっても

大切な事ですので、まぁ雇っちゃおうかでは済まされません。

お互いの大切な時間を同じ場所でお仕事を通じて共有することは、一日24時間で家族よりも

長い時間を共にすることさえ考えられます。


会社の成長には支えてくださるスタッフが必要。

そして誰でもよい訳ではなく、雇用をしたい側の気持ちを捉えることは

就職活動に少しは役に立ちそうです。

事業主は雇用をすることで会社へその方がどれだけ貢献してくださるであろうかを

少なくとも期待はします。当然給料でお金を払いますから。


今思うのは当時自分自身が雇っていただいてもらった際にどれだけ

その会社へ貢献が出来たのかを考えています。

終身雇用・年功序列が崩壊した今からの社会は大きな会社でも数千人規模のリストラや

会社が傾くことも以前に比べ無いとはいえなくなりました。

国内競争ではなく、完全に世界競争。ドメスティックからインターナショナルへの変遷です。

常に向上心を持ち、元気で明るく!事業主もスタッフも楽しくいられる

楽しく仕事が出来、やりがいを感じる職場作りをしていきたいと思います。


これから益々厳しくなる社会で生き残るには、コミュニケーションを中心とした人間力が必要かも?




名古屋の花屋・丸の内フローラ

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