孫社長の大決断と花屋の日々

更新日　10/15

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

ソフトバンクの孫社長が米・携帯会社「スプリント・ネクステル」を買収した。

この方はどこまで成長するのだろう。

孫正義

日本の企業から世界の企業への変貌。

過去のYahoo BBの頃から見ればすざましい成長と、赤字会社の黒字建て直しと

手腕が凄すぎる。


私のようなイチ花屋で、身の丈成長、と言っているのとは比べ物になりません。

私のお花屋さんの将来像としては多店舗経営は考えておらずあくまで一店舗。

作業場は増えるかもしれませんが現状は充分です。


昨日の某テレビ番組でのヒトコマが印象的でした。

「直感的判断」と「分析的判断」

私はどちらかと言えば分析型なのかもしれません。

今後のお花屋さんの方向性をお客様のマーケットの他、情報を得る端末が

新聞やテレビからパソコンへ、そして携帯端末・タブレット端末への変遷は

今後のお花を購入される動機入手方法の移行に直結することから

われわれのご提案方法もこれからどんどん変えていかなければなりません。



私は孫社長のような手法は真似できませんが、「身の丈成長」を基に

着実なゆっくり成長をしたいと思います。そんな事言っていると気が付いたら

70歳になっちゃうかもしれない・・・・


まぁ比較した方が日本の代表をする実業家の方ですから。


私なりの分析では過去の成功者の方々はその「時流」を捕まえています。

孫社長もこれから益々伸びる通信・インフラ整備を機軸にその末端のコンテンツ事業や

大元である電力事業などにも進出。


機軸はやはり成長路線であることは似ています。


例えばインターネット回線の場合

①ダイヤル回線
↓↓↓↓↓
②ISDN回線
↓↓↓↓↓
③ADSL回線
↓↓↓↓↓
④ワイヤレス・光回線　←今ココ

ここで終わるとは到底思えません。今が例えば第4世代通信網と考えれば

第4世代通信網までの到達時間1992-2012＝20年

次世代通信網発達も単純に20年で4世代進化する。少なくとも2世代の進化はあるでしょ。


お花屋さんの成長は通信網の成長と共に変化を遂げると信じてお仕事に励みます！



名古屋の花屋・丸の内フローラ