更新日 11/05
こんにちわ、丸の内フローラです。
さて、連日忙しい毎日を過ごしながら、ちょっと気になったコラムを。
のぼうの城ーー人間力の時代に《宿輪純一のシネマ経済学》(1)
↑東洋経済
最近東洋経済さんの記事を興味深く読んでいる中で昨日の記事も凄かった!
人間力とは
①知識量
②コミュニケーション能力
③自己管理能力
④哲学
とあります。
昔以上にコミュニケーション能力の衰退を感じるのは近所付き合いが減ったり
通販でやり取りも一方通行で終わることが多くなったこともあるのではないでしょうか。
また私の出身の田舎では畑を耕す人にも学校の帰り道に「こんにちわー」とか「ただいまー」とか
だれかれ構わず話しかけていましたが最近ではそうも行かない世の中なんでしょかね。
知識量についてはやっぱり読書が一番!今更40になって詰め込むくらいならもっと若い頃に
色々な本を読むべきでした。ま、遅いけれどそれは仕方がない。
コミュニケーション能力はそれぞれの環境によっても変わりますが遭えて極限の地に
自分自身を放り投げることで自分のリミット(限界値)が変わります。
自己管理能力は自分の限界値を把握し、どこまで伸ばせるかを把握すること。
限界値を知り、常に限界値を拡大できるか。
哲学はその人のまさに人生道。
せっかく生まれてきたのだから楽しく笑顔の絶えない時間をおくりたい。
多くの人とふれあい、共感もしたい。
引用-東洋経済より
本音で言えば、人を動かすのも最後はその人の「人間力」ということになるのではないか。
一言でいえば、「嫌な奴のサポートはしたくない」ということ。
人間力=人情
アナログで感じる「人情」をコントロールするのは
やっぱり総合力なのか。
名古屋の花屋・丸の内フローラ