アクセス解析は上々。問題は解析に基づく実行力。/まるフロ日記

更新日　07/03

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

6月の結果を見て思うこと。

アクセス数による上昇率は売上上昇率に比例する。

これは店舗があってもネットに重点を置いた場合のお話であり全てのお花屋さんに

当てはまるものではありませんが、少なくとも弊社ではこの法則が比例しています。


昨年の今頃も黒字経営とはいえ今に比べれば経営も苦しく、

では今はすごい楽なのかと言えばスタッフも増え、お店の安定は若干しましたが

まだまだ発展途上中の丸の内フローラ。ここで更なる一手を考えたいのですが

最近アイデアが出てきません。

うーん、業務から一度少し離れ、第三者目線で考えてみたいものです。



それと社内システム構築の見直し。

このことについては受注売上には直接関係はありませんが

社内の受注管理からお届け、アフターフォローまでの流れをスムーズにすることは

お客様のご満足度UPや過去受注履歴の迅速抽出などあらゆる面で仕事に寄与します。

花屋としての一番の仕事であるお花の作成は花屋のお仕事の割合の中で

実際は10-20％程度で残り業務は名札作成や伝票書き、配達などが占めています。

その中で圧縮できるルーチンワークは限りなく圧縮。ただし圧縮による副作用を伴わないことです。



問題点から目をそらすことなく、逃げることなく、解決策を導くことが

その場しのぎから日々の積み重ねに変わります、


うーん、頭から煙が出そうなくらい、私の少ない脳みそがフル回転してる。











名古屋の花屋・丸の内フローラ