更新日 07/09
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
会社を運営していると何かと申し込みや審査があります。
起業から2年10ヶ月が経ち、起業間もない頃に比べ少しだけ社会的信用も出てきたはず。
で、今日は審査について考えてみました。
たとえば会社での新規取引やクレジット申し込みなどなんですが
名の通った会社との取引を希望する際
起業間もない際の審査はコネクションがないとまず通りません。
コネというか信頼できる取引先が数社紹介をしてくださる形ならば通ることもあります。
であればどうするべきなのか。
信用を作るしかありません。
2013年7月現在の私の所管ですが、5-10年ほど前は店舗の審査も緩く結構誰でも通った
信用取引関係はグレーゾーン撤廃・過払い・不況によって審査も厳しくなっています。
このお話は私と関係のある金融の方の直接のお話ですので多分そのとおりでしょう。
信用を作るには、を語る前に、まず自分の立場が審査をする側だったらと考えてみます。
起業間もなく、経営もおぼつかない個人・法人さん。幾多の会社が起業しては廃業をする今日。
自分が審査をする側であれば、その方の過去の実績を知りえる起業から
「あの人・あの会社なら大丈夫だよ!」
の一声がかかれば、審査員も気が楽です。
声がかからなければ、2-3期の決算報告書を確認し、業務実態と黒字経営
業績の推移を見て、その方や法人さんを見極める、でしょ??
立場を変えてみれば、そりゃ私が起業間もない頃にどの審査もほとんど断られることは
当たり前のことですね。
起業を考える方は金融機関とのお付き合いは大事かも。
名古屋の花屋・丸の内フローラ