感性とピント、F値とシャッタスピード、ISO感度、構図の全て

更新日　09/20

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

超忙しい第1週目。

閑古鳥も鳴く第2週目。

そして復活！第3週目。忙しいまま週末を迎えました♪



当社では写真転送サービスを無料で行っておりますが

カメラは一眼レフのEOS KISS　DIGITAL Nと　POWER Shot G11を使用しております。

パワーショットのGシリーズは本当に描写力に優れコンパクトな躯体に対し

非常に満足の写真撮影が可能です。




勿論諸設定を行い、一眼レフで撮影するほうが格段に良いのですが

なにせ写真撮影後は即配達が迫っている為、撮影に時間を割いている場合では

ない時も多々あり、そんな時にはG11が非常に便利。

ホワイトバランスも、露出もISO感度も非常に優れています。

その面、EOS　KISS　DNはISO感度を変えなえればならないので面倒だし、重い。


で、最近は現場で撮影ができるときには携帯で撮影も行いますが

私のHTC3DEVOは・・・です。

スタッフがiphone5なのですが画質も綺麗。

携帯電話での撮影はiphone最高です。レスポンスも違う。


時代の流れとともにデジタルカメラの進歩も凄い。

カメラの命はレンズありきでしたが最近では焦点の合致速度や

ホワイトバランスの絶妙さも必須項目です。


しかしカメラの基本的技術であるF値による被写界震度やシャッタースピードにおける

基本的構成は昔から変わらず、Ftb　や　EF　、AE-1　で散々勉強したことは

いまの撮影に大いに役立っています。

感性とピント、F値とシャッタスピード、ISO感度、構図の全てが

重なった時、シャッターが下りる。


たまには心いくまで、納得行くまで花とカメラで向き合いたいものです。




名古屋の花屋・丸の内フローラ