更新日 12/04
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
子供の頃、学校の先生や、周りの大人に注意され
二十歳を過ぎると社会がいろいろ叱ってくれ
三十歳をすぎると注意が無くなります。ここまで来ると一端の大人扱いで
すでに注意を言うほうもその年にして・・・と半ばあきらめのところもあるのだろうか。
さらに職場で代表を勤めるということは誰にも指図されること無く経営を続けるのですが
これまた非常にさみしいもので、勤めていた時の叱咤の大切さを感じています。
誰にも注意を受けなくなった時。私だけでなく周りの大人が注意をしないのは
・よほど出来た、周りへの配慮や心配りの出来る人
・この年にして今更社会常識を教えられないからスルー
いずれかではないでしょうか。
処世術は勉強とは異なり、人付き合い、コミュニケーション能力とでも言いましょうか
生き方上手が適当な意味合いでしょうかね。
圧倒的な技術力もさることながら処世術が長けていることで得することも多く
世渡り上手になると人付き合いも、お仕事も満遍なく進む気がします。
40を越えてからの処世術は出来上がった日常習慣を変えていくことも必要で
自身ではあまり難しいと感じていなくても、あぁ若い頃に比べ頑固になったなぁと思います。
今から処世術を磨けるのか。
自分自身を良くしたいなら磨くほかない!
処世術というから難しく感じるのですが、今以上にま毎日ニコニコ、怒ることが無く
それだけでも変わるはずです。そんなに怒っていませんが、ニコニコ時間を増やす。
ニコニコにはニコニコが集まります。
まずは簡単なところからはじめよう!
処世術向上は自分の人生も仕事も変える力があるはず。
名古屋の花屋・丸の内フローラ