ハイゼットカーゴフルモデルチェンジを期待してみる

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2016年の日記


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更新日 0918

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

先日、広島に仕事で行ってきました。

最近はPCでの仕事がいっぱいで目も疲れ肩こりもひどいので気分転換にもなり

多少の疲れはあるものの行って来てよかった!


私たちのお仕事の先には笑顔が待っているので本当にうれしい。

あぁいい仕事で起業したなぁ、とつくづく思います。


で、広島まではハイゼットカーゴに胡蝶蘭、アレンジを満載で行きました。

当然荷物もいっぱいのため安全に徹し移動をしますが

名古屋-広島は500km超!

高速道路の平均時速は80-90km/時

今回の燃費は16.65km/L

できれば20km/Lは行ってほしいですがそれは高望みです。

過去にも20km/Lの大台は一回ありましたが、新東名で巨大トラックの後ろを一定間隔で

スリップストリーム気味に走ると出ます。

安全性を考えてスリップストリーム効果ギリギリの距離だと40mくらいでしょうか。

でも結構疲れるので専ら単独走行です。


確かに今の軽貨物も進歩をしています。

が、久しく乗用車に乗っていません。

この仕事を起業する際にBMW116を売却して6年。

そろそろまともな乗用車がほしい・・・


その昔々

かつて私が電気屋さんだった頃、1997年の頃です。

サンバートラックで仕事をしておりました。

東京の友人に譲ってもらい、直しながら仕事をしていました。

4代目サンバートラック(WIKI)

このトラックは1982-1990と年代ものでパートタイム4駆、550cc2気筒、デスビ、4速

手動チョーク、バックは一速の左側、最高速は100km。

この車でも高速を走ることがあったのですが、エンジンはRRで車体の下に長い導管があり、

フロントのラジエターで冷却を行っていました。

そのため高速走行時にスリップストリーム気味で5分も走れば水温計がグングン上昇し

車間距離を開ける、繰り返しでした。

最後はラジエターからの冷却水漏れがひどく、また夢の世界一周も近かったため

だましだまし乗っていましたが1999年2月、毎年ある名古屋地域の降雪で冷却水導管が凍結。

あえなくオーバーヒートでさようなら、となりました。

2年間で6万キロ、思い出すだけでも

・バッテリー交換
・ポイント交換(デスビ)
・冷却水漏れ
・ダイナモ交換
などなどきりがありません。確かに年季モノでしたが
走ってる感のある今でも思い出す楽しいサンバーでした。


今会社で所有する
・エブリー(NA 3AT DA64V)
・ハイゼット(NA 4AT S331))
・アトレー(ターボ 4AT S331)

一番静かなのはアトレー。

私がメインで乗っているのはハイゼットカーゴ。
まだエブリィに比べれば静かです。

それにしてもハイゼットカーゴのフルもでるチェンジはいつになるのか。


次なる軽貨物ハイゼットカーゴに期待したいもの

・CVT(最大積載量200KGでもいい!)
・6速AT(うーん高そう)
・燃費は街中15km以上!

鉄板むき出しの軽貨物は言ってみれば数ある車の中でももっとも

騒音の激しい車であることは間違いありません。

しかし新車からタイヤを交換し(6PRですよ)タイヤパターンが変わるだけでも

ノイズは大幅に減少します。

また床にフロアカーぺットを敷くだけでも消音効果あり。

でもハイゼットカーゴにいろいろ尽くすくらいならアトレーを買ったほうが早い。

エブリイが12万キロ、6年を経過しました。

次なる丸の内フローラ配達車両を少し検討中です!


名古屋の花屋・丸の内フローラ


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