平成元年（1989年）青春18きっぷをもって東京へ。

更新日　5/13

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

平成元年（1989年）　当時高校生だった私は青春18きっぷを持って

大垣発東京行きムーンライトながらだったと思います、東京に遊びに行った記憶があります。


アルバムの片付けをしている際に出てきた切符。
記念にとっておきましたが、片付けの際にスキャンで残しました。




青春18切符の裏面。


高校の友達と一緒に行った記憶があります。

そんで、青春18切符が入っていた袋。


35mmフィルムの広告と新幹線。

時代を感じさせます。

で、中に入っていた広告。



ビデオカメラでかい！！！んで高い！！！

時代は1989年、超バブルの時代です。私は全く恩恵を受けておりませんが・・・


高校時代は部活動に明け暮れ、クタクタになって帰宅する毎日。（陸上部・長距離）

ほんのわずかな休みを使って当時は行った記憶があります。

何をしに行ったのかも記憶が定かではありませんが、とにかく日本の首都を見に行ったわけですね。

あの頃に戻りたいかといえば、今の生活の楽しさからいまのままで幸せです。


人生は後悔しても後戻りは出来ませんし、当時の日々を暮らす若かりし私がいて今の私がいる。

毎日20km近く陸上部で走っていた当時に比べれば、今のお仕事の大変さの方がよっぽどいいです。


つい最近まで、夢の中に陸上部の監督がでてくるわけで、それだけトラウマ想い出いっぱいなわけです。

本当にあの陸上部の監督は怖かった！があの先生に鍛えられたから何でも乗り越えられる気がします。

今では感謝一杯です。


今や周りで忠告をしてくださる人も少なくなりました。

自分の歩むべき人生を決めるのは、自分。

時には岐路に立ち、迷うこともあります。

生涯を閉じるとき、自分の人生に後悔しまくりよりも自分なりに満足のいく人生だったと言える、笑顔の多い

人生にしたいと思います。



一度しかない人生なので後悔しないように、今を受け入れ笑顔いっぱいの毎日にしまーす！

お花屋さんがしかめっ面じゃいけませんからね！！




名古屋の花屋・丸の内フローラ