2011年は時代の変革期なのだろうか

更新日　06/07

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

本日は朝6時にお店に来て、そのまま打合せ。

途中の時間もありましたが半端でしたので午前中は全て店外で打合せ。


午後からは14時半より配達に出かけ、18時半に戻ってきました。

その間のお電話は携帯に転送されるものの、ご来店していただきながら

お店が閉まっていたお客様、申し訳ございません。


忙しいのは良いけれど、お客様にご迷惑をおかけすることは

極力避けていきたいと思います。


不在時は052-204-8739へお電話ください、仕事用携帯へ転送されます。

時間外も携帯へ連絡が出来るようになっています。


お花屋さんのスタッフのシフトも考えながら・・・なかなか上手くいかないものです。

お店が徐々に忙しくなるにつれ、不在がちになってしまいます。

もうあと一歩頑張って、スタッフの常駐を長くしていつでもお店が開いている

丸の内フローラに出来るよう私頑張るしかない。

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話は変わりまして、ヤフーニュースで知りましたが

日銀景気判断が2期連続の上方修正。

これはどうなんでしょ？？？

実際の街の賑わいなどを見ると疑問が残ります。昨日も名古屋市中区錦3丁目に

お花の配達でお伺いいたしましたが街中に人は閑散とし静まり返っています。

確かに製造業などの回復の後に歓楽街賑わいですけれど・・・


輸出判断については

「震災直後に比べ水準を引き上げている」

というのは昨年同月比ではなく、3月との比較。

メディアにしても政府にしても昨年度との対比で大幅下落を見せてはもっと

消費マインドが小さくなることも承知の上。


先日も内閣不信任案が否決されましたが私はてっきり可決されるものだと思っていました。

確かに菅さんの判断はまずいところがあるのかもしれません。

ですが私が思うに誰がこの時期に総理をやっていてもバッシングだらけでしょうし

東電の報告が遅い！というくくりになりつつ、実は迅速に内閣に

とんでもない東電からの報告が入ったことで、誰もが未曾有のパニックを

恐れ、小出しにするしかなかったのかなぁとも思うのです。


いずれにせよ、不況に加えて今回の大震災で日本の経済産業は大打撃を被りました。

私も多少は被っていると思うのですがまだ始まったばかりで被害以上に

自分の力量のなさに困っております。


一番の被害者は東北で被災された方々。

政府にお願いしたいのは一日も早い東北地方の復興。



そして長い目で見れば、日本の国として高校までの義務教育化と

教育レベルの全体のレベルアップ。

この国の50年後、100年後を見据えれば資源のない島国での財産は頭脳しかないと思う。

勿論エリート教育も必要です。ですがお隣の中国は人口が10倍、インドも10倍いるとすれば

エリートの数は適いません。



時々考えてしまうのは、グローバル化が進む今日、IT化による効率化上昇は

とてもよい事なのですが併せて人の働く機会も減っている。


ホームページがない頃は営業で朝から名刺を持って名古屋市内を走り回っていたかもしれない。

でも今はお花屋さんでもホームページがあれば24時間365日休まずWEB上で働いている。

効率化は悪ではない。けれどもどかしさが残るのは時代の変革期だからなのかなぁ・・・・



名古屋の花屋・丸の内フローラ