更新日 06/26
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
需給バランスと競争力と営業力について今日は考えた。わけです。
様々な職業の中で需給バランスがあまりにも崩れていることがあるなぁと思い、
それを手繰っていくと既得権益や、その先の利益額の高さなど絶妙なバランスがあります。
だから営業はきついけれどこのバランスなら・・・と納得してしまいます。
お花屋さんの場合はライセンス制でもありませんので相当乱立しています。
となると、お花屋さんの決め手はセンスや、立地条件や広告、コネクションなど
総合判断でお客様がご来店やお電話をいただければ、成功です。
お花屋さんを運営するにあたり、
①自分の得意分野はどこなのか
②その得意分野を必要とするお客様の層はどれくらいいるのか
③競合店との差別化が出来ているか
などなどを考えてしまいます。
あまりにもニッチすぎるとお商売になりませんし、お花全般!などでは
大手にかなわないことも考えられます。
んー、自分の身の丈にあったお商売をわからないと。
と自分で思うこともあります。
幸いにも今月は業績もぼちぼち上がってまいりまして、開店から8ヶ月
自分の進むべき道の軌道は現在のところ正解だったのかな、と感じています。
そして、そして
お花屋さんとしての提供側ではなく、お客様側の立場に立った際に感じることを
第三者の気持ちとして感じられるか、ということ。
出来ればその思いは大多数が思うことで、思いもより深いほうがベスト。
実際に花屋さんが勘違いしていることも否めないのは他聞にもれず私もあります。
日本経済が縮小傾向に向かっていますが、それでも伸び続ける会社は成長します。
私も趣味でお花屋を経営しているわけではありませんのでお花の勉強とともに
これからの経営学も学びつつ頑張りたいと思います。
どのご時世も衰退するばかりではなく、向こう数年成長するマーケットは存在します。
そのマーケットを自分の業界に当てはめ、使ってみる。
現状で言えばスマートフォン市場は間違いなく向こう3年は伸びます。
コレをそれぞれの業態にいかにアイデアで入れ込むのかがポイントです。
ということで、いまから丸の内フローラ・スマホサイトを構築しよっと。
名古屋の花屋・丸の内フローラ