原爆死没者慰霊式・平和祈念式

更新日　08/06

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

今日は66年前の原爆死没者慰霊式・平和祈念式が広島で行われています。

広島には以前訪れたことがあり



2007年4月　広島平和記念公園にて

原爆ドーム







何をしに行ったのかと言うとJ-HOPPERS広島さんのエアコン掃除12台・・・だっけ？

夜中に名古屋を出発して向かった記憶があります。




お仕事ならば何でもやります。


と、お仕事以外にも街中散策もして日帰り強行日程だったことを思い出しました。


その頃も、今でも原子力発電はちょっと遠い存在なのですが、今年3月11日に起こった

東北大震災で大事故を起こし日本中で論議の渦中にあります。

出来ることならば、原発を廃止し、代替エネルギー案を実行するべきなのでしょうが

現状から言えば原子力発電と同等もしくはそれ以上の発電効率・能力を備えた次世代発電システムが

見つからない状態にあります。


こうして書いていられるのも実際に大地震＆津波＆放射能から遠いからであり

私の身の回りで起こっている惨状であれば当然のんびりしていられません。

実際に同じ国に住む方が被災され、私の生きている中では未曾有の大事故であり

私自身としても出来ることであれば将来的には原子力発電を少なく、やがてはゼロにして欲しいものです。


ですが、原子力発電を止められない理由は単純に電気を送れない、だけでは無いような

利権問題もチラホラ見え隠れする気配も・・・

大人の話せない事情は子供達には関係ありません。

過去40年以上稼動してきた原子力発電は岐路に立ち、これからの方向性を

考えさせられる今、電気が点って当たり前の日常という生活パターンが当たり前ですが

例えば電球→蛍光灯→LEDのように消費電力の減少も必要です。

モーターの省電力化は難しそうだけれど・・・

マグネットの強力化とコイルの巻き数とベアリング性能の向上？



脱原子力の前に様々な代替案が必要なことも感じました。

今生きている自分達だけが良い、のではなく次世代を担う、未来を生きる人々へ

負の遺産を残さないように心がけることが大切ですね。

原子力だけじゃない、国の借金も！




名古屋の花屋・丸の内フローラ