PHPで動作させるフォームに付随するエクセルデータの取扱いには超マイナーなお約束がある。

更新日　10/29
こんにちわ。名古屋の花屋・丸の内フローラです。

本日はホームページ内部構造について更新を行っております。


丸の内フローラではお客様の御注文データを自社データベースにて

管理をしております。

クラウドか活発な今日にもかかわらず、相変わらずローカルエリアでの

データベース活用は、現段階でのセキュリティと情報漏えいを心配しておりますが

数年後には丸の内フローラもローカルからクラウドに変更となる事と思います。


一番大切にしなければならないお客様の情報ですから

漏洩の可能性がないパソコンにしまいます。


そして御注文フォームから連動するデータベースの見直し＆改善を行うのですが・・・

トライ＆エラーを繰り返すこと2時間。修正は20箇所。

私半分諦めかけまして、友人にも問い合わせたのですが

結局は自力解決となりました。



データベースの一部にエクセルを使用しておりますが

SENDMAILにて送信する場合のお約束事としては

・シートの枚数は最大5枚まで。（5枚を超えると開かない）
・ハイパーリンク先に注意
・関数は使えるけれどVBAはSENDMAILの際には使えない

などなど超マイナーな使用方法においての問題点が露呈しました。

あまりに情報が少ないため自分で一つ一つ確かめながらエラーをクリアしていく

なんとも根気の要るつらい、つらい作業なのであります。



ですが、その先に待っているのは・・・・

自動化による時間削減！！！

とうとう請求書自動発行が目前に迫ってきました！！


今度は住所録と封筒への印字を自動化したいものです。

このプログラムを触る作業には頭をフル回転させるため、異常に疲れます。

この先にある時間短縮＆効率化のためならば頑張らねば！！



もうお花屋さんのお仕事の領域じゃないかも。

でも出来るだけ自分の解っている範囲内、身の丈最大のところで

自分自身で制御をする事はシステムの理解と、万が一のトラブル対処に必須です。

そして何よりコストがかからない。

今日も勉強！明日も勉強！



名古屋の花屋・丸の内フローラ