資金の無い花屋が挑む！WEBと情報量と根性の融合

更新日　11/12
こんにちわ。名古屋の花屋・丸の内フローラです。

8月以降、あまりホームページをメンテナンスする時間も無く・・・

気が付けば11月。クリスマス特集を掲載することが出来ました。

まだまだ納得はいっておりませんので、更なる改良を、と思うのですが日常業務や

スタッフ育成の合間を縫って更新をしております。


今日の日記はお花屋さんといいますか、WEBマーケティングという内容なのですが

昨年の10月開店、WEB製作開始から13ヶ月が過ぎました。

WEB自身は着々とPV（ページビュー数）も増え、急成長ではありませんが

順調な成長を遂げています。


WEB戦略の中で重要な位置を占めるのは

・コンテンツの内容の濃さ

に限ります。これだけではありませんがしっかりとしたコンテンツの作成を

数多くのページに手がけることでより情報の深いサイトに仕上がる。

つまりは楽して簡単♪はありえません。

サイトに対する情報量の豊富さと深さだけでは急成長は望めませんが

短絡的なSEO対策の場合は最悪スパム扱いを受けるほか、結果として

お金を払って順位を買うと、いつまでもお金を払い続けなければならない。

ならばサイトの充実に資金投入が長期戦略では重要です。



また

PV÷オーダー数

が非常に重要であり、更にサイト滞在時間はコンテンツの回遊性と内容の濃さを表します。

そのほか電話の月間かかる本数も重要ですね。

各データを基本にさまざまな角度からの分析をしていくと

自社サイト・衛星サイトに足りない点がいくつか見えてきます。


丸の内フローラのように資金が無い店舗でも将来性のあるのがやっぱりWEBかも。

もし都会の超立地条件のよい場所や、ショッピングモールに出店となれば

多額の資金が必要となります。

その分リアルにお客様が店舗の前を行き交います。

店舗の賃貸契約に携わる金額、内装費など莫大です。



または資金を限りなく抑え、自社サイトを自身で構築すれば新サイト開店まで10万円もかかりません。

問題はその後の運営ですが・・・

WEBは自身の努力によってたくさんの方にご覧いただけるか。


今日のまとめ
努力なくして向上はにゃい！

知識は財産なり。

情報社会ですから。



名古屋の花屋・丸の内フローラ