10年後2021年を予測してみる

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2011年の日記


トップページ>>>まるフロ日記>>>2011>>1216


更新日 12/15
こんにちわ。名古屋の花屋・丸の内フローラです。


穴埋め日記です・・・

クリスマス開けに書いています~

未来の予想をすることが好きでして、この先10年後、どのような未来が待っているのか?

と、予想をしてみました。


丸の内フローラが考える未来(医療編)

携帯端末やイヤリング・ピアス。

これが脳波などを捕らえ、脳内出血などをあらかじめ瞬時察知をして自動的に医療機関へ連絡。

脳出血で倒れる方の多さからこの課題は10年内に一般化すると思います。

もちろん付けている人には事前の承諾は必要ですが一人のときに血管破裂は

助かる確率が極めて低いですから。


このように「脳」だけでなく体の各所にセンサーを取り付け

異変が生じた瞬間にLEDで通知、医療機関に通知など

迅速対応が可能になることにより医療・介護の軽減も図れそうです。


なので携帯電話はすでにいまや携帯「電話」自身がおまけになり

ネットやゲーム・ビジネスにも活用できるミニPCとしての地位を確立した次の

進む道のひとつとして医療系はありじゃないかな。



花屋さんの10年後・未来の予想は

全国の来店販売数は年々減少を続けることはこれまでと変わらず

どんどん減り続けると思います。

また少子化による人口減にあわせてフラワーギフトの需要数の減少も否めませんし

唯一ほぼ横ばいを辿れるのはネット通販。これも10年後は飽和して厳しいかなー。


ともかく立地条件で売れる、という概念はどんどん崩れ

この先もピンポイント一部を除けば厳しい時代が予想されます。


輝かしい明日を見たい、けれど予想する未来は厳しい??

決してネガティブに考えている訳ではなくこの先の国を先導する

国産の世界に通用する、世界に需要がある技術が必要とされます。

お花屋さんはどうしても国内需要が多くを占める・・・・


いっそGDP伸び率のいい国に出店???

10年後は考えも付かない未来が待っているのはいつの世も同じ。

明日の未来を切り開くのは今を生きる私たちです。


まず、少子化問題。借金スパイラルをなんとかせんと。




もうひとつの問題は

教育・仕事。

丸の内フローラ内でも仕事は大きく分けて花の製作とWEB業務に分かれます。

10年間でお花屋さんがどれだけ変わったのかといえば

お花の技術も日々成長しているもののWEB・IT系の成長に比べればゆっくりで

技術進歩の格差があまりに開きすぎる社会は



どうなんだろう??


間違いなく言えるのは抽象的ですがルーチンワークが問題になると思います。

ルーチンワークの重要性を唱えながらも日々の革新を行い

ルーチンワークの一部は機械化・デジタル化が進み、人間の職場を侵食します。


あ、10年後は人間型ヘルパーロボットはジャパネットで売っているでしょうね。

人工知能も時間の問題です。より人間の知性に近いデータを入れられるでしょう。



この10年の毎日の過ごし方で次の10年も間違いなく変わる。

家族も歳を重ねるし。

私は50手前かー。


革新もだけれど日々の生活も大切にしよっと。





名古屋の花屋・丸の内フローラ

トップページ>>>まるフロ日記>>>2011>>1216

↑このページトップへ まるフロ日記
アクセス・地図 会社概要
 特定商取法 プライバシーポリシー
表紙(トップ) メール


株式会社丸の内フローラ
〒460-0002 
愛知県名古屋市中区丸の内2-10-19 市川ビル1F
電話:052-204-8739 FAX:052-228-7830
営業時間0900-1900 定休日:日・祝
メール:info@mf8.jp