更新日 04/30
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
職人の未来。
について考えてみた。
職人とは自ら身に着けた熟練した技術によって、手作業で物を作り出す人のこと。
(WIKI参照)
らしいです。
そのためこれが定義ならWeb職人などは職人じゃない、かも。
近年の急激なIT革命によって職人という定義が変わりつつあるのも否めません。
職人という響きから頑固一徹・こだわりなどのイメージがあり
ユーザー視点からすればうならせる逸品を用意してくれそう。
だけど職人さんを怒らせてもいけない、などユーザーでも気を使うなど
特別な存在感があります。
丸の内フローラではお客様が私たち花屋さんに気を使う、ということは
考えておりません。考えるのは私たちでお客様のご注文の先にある笑顔を
どうお花で表現するのか、がポイントになります。
そうすると花屋として必要なスキルはお客様のニーズを捉える
プロフェッショナル的要素が必須となります。
これはどこの花屋でも同じなのかな。
またお花の良し悪しは花屋として当然ですが、好みをアピールするのはまた違い
お客様の求めている色合いを作るのが花屋のプロフェッショナル。
私がどんなにがんばっても私の作るお花で人気ラーメン屋さんのように
行列は作れそうにありません。
できることは
ただ自分の立てた目標に向かって実行すること。
過去を振り返ってみると
・高校時代は陸上で目標のタイムに向かってひたすら練習を重ねた
・自分の人生の中でオートバイで世界一周をするためにお金を貯めて実行した
・独立起業のため仕事に集中し、独立、何とか4年を迎えた
とにかく挑戦の人生です。
私自身が挑戦のない人生は考えられません。
成長の無い人生は考えられません。
たとえ成長が止まっても、物覚えが悪くなっても
自分の掲げた目標に挑戦しなければ生きていけません。
前に進みたい。
今日の自分よりも明日の自分はもっと輝いていられますように!
がんばれ!オレ!
名古屋の花屋・丸の内フローラ