更新日 05/25
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
花屋を毎日運営していく上で「数字」は必須です。
当然売上、利益率、来客数、アクセス数などなど数で語る内容が多いわけです。
数字で語ることの良さは
・誰が見ても一目瞭然
・合否がわかりやすい
・過去値に対し未来を予測できる
などなどがありますが
その反面
・露骨な数字で凹む
・あいまいな表現が許されない
などデジタルの特徴が現れます。
経営はサービスというアナログをデジタルに変換するD-Aコンバータで
社会の一役を担っていることで存在価値を見出している。と、考えています
もし数字を追わずにあるがままの感性だけで進んだら、多分経営に行き詰ります。
会社が今、社会のどの位置に立っているのか。
データ分析・データ解析は経営という航海をを続ける上での大切な羅針盤であり
この羅針盤がなければ漂流をしてしまいます。
お客様が花屋さんに対して本来必要とされるサービスとは何か。
花へのこだわりが強いが故、花屋を継続するための数字から逃げていないか。
忙しいという言い訳を、日々の仕事が精一杯と思い
経営の根幹である数字の結果と実行がなされないと、今は良くても
将来の成長は鈍化します。
6月はHPメンテナンスを久しぶりにします。丸の内フローラの大黒柱ですからね!
来年も成長させるには今年の種まきにかかっている。
名古屋の花屋・丸の内フローラ