絶対性/相対性の景気判断

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2014年の日記


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更新日 06/02

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

企業の成長をよく考えます。

弊社も順調に成長しています。というと何を基準に「順調」とするのか。

世の中の比較基準は

・絶対性
・相対性

があります。

では世の中の景気動向やGDP速報で経済を知ることが出来ます。

この日記の6/2より2ヵ月後の追記で2014年景気動向指数を見つけました。

資料によると2010年を100とした場合、2014年6月は4月の消費税増税の影響で

3月まであがり始めた景気指数が減速気味。

でも2010年を100とした場合上昇している。


つまり2010年を絶対値と仮定し指数を測っているわけで

今回の場合は直近消費税前を相対性で見ています。


・・・絶対値として見れば株価の近年の推移に対する上昇率??


ホームページの場合httpから始まるアドレスが絶対値となり

現ページから見たほかのページを相対値とします。

景気判断には絶対値の仮定がないと絶対値の比較が出来ない。


ここまで長年日本も景気停滞をしていたので政府も世論も

景気が良くなってきたというのを実感したいというマインドの上、

なるべく世の中が明るくなるように好景気感をうちださないと、増税後の

落ち込みを少しでも減らして3%は大したこと無いよといわなくてはならないのもわかる。


実際に多くの物価が上昇し会社の利益にも今後影響が出ると思われます。

ですが、どんな理由であれ伸びている会社は伸びるし

前年割れを起こす会社は起こす。


全ては会社の方向性と意欲が結果となります。

ここまで丸の内フローラが継続できたのはお客様とスタッフのお陰です。


で、その相対値比較でですが、うちの会社と同時期に起業されたにもかかわらず

年商で10倍以上の開きが出ている会社さんを見ると、自分の商才の

無さに凹みそうになるときがあります。


年商が全てではありません、継続した安定成長が当社の目標です、と

言っても実は凄いなー、うちももっと成長したいなーと思ってしまいます。


上を見ればきりが無い。けれど上を見ることはいいことだ!

丸の内フローラは丸の内フローラに合った成長をしよう。









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