更新日 08/05
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
今月は私の誕生日。
久しぶりに運転免許証更新がやってまいりました。
地元でも良いのですが最近は知りませんが安全運転講習と新免許証交付が
別々の日であったり面倒くさいため愛知県名古屋市天白区の平針試験場に行くことにしました。
10:40 丸の内フローラを出発
11:20 平針試験場二到着
更新のため諸書類の記入を済ませます。
お役所仕事でも随分省略され非常にスムーズ。
次に印紙を購入。更新手数料2500+講習手数料950円=3450円
残念ながら私、ブルーの人ですので・・・ちょっと高い。
そういえば安全運転協会の徴収が無くなったのか?3450円以上求められることはなくなりました。
その次に視力検査。左右0.7以上でスルー。
次に講習会に向かうのですが・・・講習は12:10からで時間が空いてしまいました。
平針試験場は1時間毎に講習があるので仕事の合間に行っても何とかなる、
免許更新には非常に助かる施設なのかもしれません。
講習会まで30分以上も開いたので試験場内の2輪テストコースへ向かいました。
1992年 大型自動二輪(限定解除)を8回目の試験で合格しました。
平針試験場の2輪テストコースのスタート位置と試験管の管理棟
向こうから戻ってくるかたち。
その昔の限定解除(2輪)は非常に厳しく8回目合格は早いほうで
平均15回ほど皆さんかかっていました。もちろん一発合格の方もいらっしゃるのですが
試験ということもありますがいつもピリピリムードで試験管に大きな声で
挨拶をするところから始まり、途中試験失格の場合、後に受ける受講者が
戻るよう呼びに行くという独特の風習がありました。
んでもって試験管がでら怖い。
免許を交付する、というよりくれてやる感が強かったのは
当時の交通事故死亡者数の多さが故仕方の無いことかもしれません。
1992年7月の私が受けたとき合格時も20人中3人しか合格者が出ていませんし
過去には合格者ゼロもありました。5人出たことは8回の試験で一度もありませんでした。
・・・と過去を振り返り
おなかを空かせての講習より事前にと、平針試験場内にある食堂で
カツカレーを食べてみました。
午後からの講習会における眠気にカツ!
おいしかったです。ご馳走様。
12:10からの講習会には約20-30名ほどの講習者が
一部屋に集められたのですが、そこで思うことは
あー、僕と一緒で道路交通法違反を更新期間内でしてるんだなーということ。
講習自体は更新の度に見ておりますが今回は眠気もまったく無く
むしろ新しい道交法や、安全運転を心がけようと思わせる、とても良い内容でした。
丸の内フローラでは車がないと仕事になりません。
免許を持っている者は道路交通法を遵守し、安全に心がける。
時々赤信号でもわたる歩行者・自転車の方にちょっとー!と思うことが
無いわけではありませんが、免許を持って車を運転するからには
車から見て交通弱者には絶対的に優先をする。
伏見通りなど大きい交差点で交差店内に残る歩行者・自転車は
いかなる理由があっても優先する。
でもとても優先をしていると左折時で一回の信号で3台のみ、とかとても大渋滞するのも事実。
しかし、いかなる理由があれ絶対に事故は起こしてはならない。
理不尽だけれど理不尽を理解したうえでハンドルを握る。
事故を起こせば相手にも、配達先にも会社にも迷惑がかかります。
ほんの少し、ゆとりを持って事故ゼロで今まで配達を行ってきました。
これからも事故ゼロでお花の配達に精進します!
次こそはゴールド免許だ。
名古屋の花屋・丸の内フローラ