ひとつひとつの判断は間違っていることが少なくない

更新日　08/25

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

お盆明けから一週間。結構ハードワークです。

おおよそ1日の売上がいくらを超えるとこの人数で数日は良くても

連日は耐えられないという境界線が見えてきました。


今のところ着実な成長をしている丸の内フローラですが

出来ればこのまったり成長をこの先5年、10年...30年と続けたいものです。


企業が成長をするには当然勉強が必要。そしてトライ＆エラーを繰り返し、

数少ない成功を積み重ねることが重要と考えています。

何も勉強も、努力もせずにポカーンと過ごして成長はありえません。


来月より一人スタッフが増えるのですがその分人件費も

当然増してくることになります。

その分店の機動性は向上し、ますます成長しやすくなる。


ところがいざ縮小を考えれば大変です。

ともかく縮小を考えなくても良いように経営を進めることが経営者の使命であり

少しづつの上昇が私のレベルにはぴったりです。



いくら上昇・成長しているから全てが正しいわけではなく、私の判断は

ところどころ間違っていることもあります。

経営者として100％正しい判断は従業員でもありません。

総括して1年で正しい判断をした確立が高かったというだけで

ひとつひとつを見れば間違えた判断も多くあります。


2014年後半はスタッフへの権限委譲を進めて行きます。

トップダウンの判断を仰ぐまでの時間を短縮する。


もちろん重要な判断は会社で行います。

最終的には30年後も元気に株式会社丸の内フローラが健在であることが今の目標で

せっかく起業したなら成長し続けたい、それも身の丈にあった内容で。

そう思うと借金してまでの成長は・・・しなくていいかな。





名古屋の花屋・丸の内フローラ