ノーベル賞受賞とその努力を考える

更新日　10/08

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

昨日、夕方に近所の方とお話をしていると、

「さっきノーベル賞で名古屋の方が2人受賞されたよ！」

と吉報を聞きつけ早速ニュースを見ました。



名大と名城大学の教授。

かつて10年以上前に知人の名大院生・Ｓ君が

「いつかノーベル賞をとる先生がいるんですよ」

と語っていた教授でしょうか。ふとそんな会話を思い出しました。



大陸と異なり島国の日本では資源に頼らず、発明・技術・加工で

生きていかねばなりません。

先輩方の活躍は本当に明日の日本を照らす話題で

うやむや毎日を過ごしているのであれば、ひたすら努力を続ける。



ただし、報われない努力もあります。

それぞれの才能が異なれば努力しても限界はあります。

そう気がついたときに自分の身を置くフィールドを一度検証してみる。

たとえば、仕事を中心と考えるのであれば

・競合相手がどれくらいいるのか、
・生きていくだけの給料を稼げるのか
・できればストレスは少ないほうがいい

などなど、それぞれが生きやすい場所を探すことはとても大事だと思います。

まず行動。だれも環境のいいポジションは用意してくれません。

大成功者になれなくとも、その方の経験値はとても参考になることが多く

皆さん行動をした結果生まれた実績が伴っています。


行動をしなければ、失敗も成功も生まれない。
行動をしなければ、経験もつめない
行動をしなければ、成長がない。

たとえ失敗でも、これはいけない、という認識が生まれます。

それは今後同じミスを犯さないための教訓となり、失敗により

成功が近づいたわけです。


多くの失敗で繰り返さない教訓を覚え

わずかな成功をまとめ、成長をする。



お花屋さんでも同じことが言えると思います。

10月も始まったばかり。さぁがんばるぞ！



名古屋の花屋・丸の内フローラ