台風の規模を経験値で図るという甘さ

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2014年の日記


トップページ>>>まるフロ日記>>>2014>>1011


更新日 10/11

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。


連休明けに台風が来そうですね。

毎週かー。

海水温低下による威力低下を期待しています。

最近の台風情報で感じることは、以前に比べ「大きい」とか「非常に大きい」などが

すべてワンランク大きく表記されているように感じます。

以前であれば

「中型の台風16号は 小笠原島の南南西150海上を・・・」
とかいっていたのに

大型以下のサイズをこの数年聞いた覚えが無い。

そして、中心気圧も探さないと見えないようになっている気がする。


私の中で台風の風・雨具合は中心の気圧と周囲にある低気圧・前線から

地図で読むので、970hpなら正直、たいしたこと無い、と思ってしまっています。


名古屋通過時に960hp以下の場合はさすがに注意などと

勝手に決め付けている。たぶんこういった中心気圧で判断して周りの人に

今回の台風は大丈夫だ、と言い被害が出る。

だから中心気圧はあまりいわなくて「猛烈な台風」などの言い回しになったのかも。


できれば台風で被害を国も出したくないし

出ても最小限に抑えたい。

しかし毎年来る台風で勝手に自己分析する私みたいなのが、余裕を持って

外に出て飛散物にあたってしまう。

慣れは良くない!

---------------30年後--------------------
人生で数々の台風を経験してきている。

今回の台風も経験上大丈夫だ。

前からやっている畑が気になり、ばーさんの制止を振り切り

畑の様子を見に行ってしまう・・・典型的な人なのかもしれない!



子供は大人を良く見ているから台風はオーバーなくらいに怖がろう。

いつか来るかもしれない伊勢湾台風の再来も生きている間にあると思う。


かつての伊勢湾台風は1959年。いまから半世紀も前の話です。

もし同じクラスの台風が来たときにどれくらいの被害が出るのだろう。


確かに昔に比べ堤防は高くなり、排水の機械化も進んでいる。

それでも近年の集中豪雨でもどこかしらは浸水をしております。

伊勢湾台風の浸水状況は大昔の海岸線を再現したとも言われ

大昔からも名古屋台地や高台の居住区、近年の干拓によってできた平地の昔を

考えてしまうと、どこに住むべきなのか本当に悩みます。

山に住めば土砂崩れ、 平地に住めば浸水。



いっそ水上生活・・・?

ともかく、月曜日にくる台風。被害が少ないことを祈って。






名古屋の花屋・丸の内フローラ

トップページ>>>まるフロ日記>>>2014>>1011

↑このページトップへ まるフロ日記
アクセス・地図 会社概要
 特定商取法 プライバシーポリシー
表紙(トップ) メール


株式会社丸の内フローラ
〒460-0002 
愛知県名古屋市中区丸の内2-10-19 市川ビル1F
電話:052-204-8739 FAX:052-228-7830
営業時間0900-1900 定休日:日・祝
メール:info@mf8.jp