自社DBの限界を感じて考える。

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2014年の日記


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更新日 10/27

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

9月より丸の内フローラの新メンバーが増えて、お仕事全体も、

ホームページ作成も今までできなかった箇所が動き始めました!


毎日パソコン3台には誰かが座り、今までに無く全体のお仕事の処理速度が

向上しております。

そしてホームページ更新の効果が出始めている。

やっぱり更新なきホームページではいけません。


今後ますます新しい商品掲載を心がけたいと思います!


さて、弊社の受注システムをいつかは見直しをかけなければならないときが来ます。

現状でお客様の受注をデータ入力し、社内DBで管理、過去履歴などを

参考に次なるご注文につなげているのが現状のスタイル。


しかしながら日々蓄積されるデータの検索が徐々に

時間がかかっているのも事実。

全PCSSD化による高速処理でもこれですから今現状のシステムでは

いつかパンクします。



ですが、現状のシステム導入を決めたのは私であり

実際に私の身の丈で理解できる内容ではじめました。


自分のわかりえる身の丈システム・・・・

自社システム 他社システム
■メリット 自身での管理が出来、システムトラブルも自社内で何とかなる。

自分で100%理解している
自分で管理・運営のため費用はゼロ
自分以上のレベルでDB管理が出来る

出来なかった利便性の大幅向上

将来のクラウド化も可能
■デメリット 既存システムの合体のため
出来ないレベルが生じる

自分のレベル以上のシステム構築が出来ない
現状半分クラウド化・半分ローカルのまま
自分がシステムの詳細を把握していない

トラブル発生時にシステム管理会社へ連絡をしてからの修理で時間がかかる

他社での依頼のため定期メンテナンス費用がかかる


受注件数も増えてきて考えることは1件あたりの

ルーチン入力で10秒が削減できれば1000件で10000秒(2時間半強)の削減。

年間のそう受注件数から逆算をすれば・・・数日の効率化となります。


会社設立当初一日数件の受注であれば十分だった自社システムも
4年目を迎え問題が山積し始めました。

これは素直に喜ぼう。
自分のシステムではすでに限界が来た証。

更なる向上には新しいシステムも検討しなければ。


名古屋の花屋・丸の内フローラ

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