更新日 05/24
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
本日は花屋の営業車・スズキエブリィ DA64Vの車検に行ってきました。
かつて名古屋市昭和区八事にあった軽自動車検査協会は
気が付いたら数年前に名古屋市港区に移転していました。
ボケーとしていたら八事の急な坂を登って昔の車検場に向かいそうです。
弊社エブリィは2010年9月、創業時に新古車として購入。
http://mf8.jp/diary/2010/0905.html
時は流れ2016年 走行距離は113400km。
で、さっそくユーザー車検の予約をするのですが、
・大昔は電話で話して予約
・昔は電話の音声ガイダンスで予約
・今はネットで予約
更に!当日予約もできちゃうんです!!!すごい!!!
以前は前日だけでした。
当日9時に午前2部で予約を取ると素早く名古屋市港区の軽自動車検査協会へ向かいます。
書類にチャチャチャ~と記入して
検査レーンへ進入。今回はスタッフが手伝ってくれました。
頑張れ!ユーザー車検は難しくない!
・・・・でスタッフが戻ってきました。
■不具合
・リアナンバー灯の球切れ
・ハイマウントストップランプ4灯中2灯球切れ
・ヘッドライト光軸 左側ズレ
・運転席シートベルト警告灯が点かない
なんと4点の不具合。
そのまま隣のテスター屋さんに駆け込み光軸を修正し
(過去スタッフの車両接触によるズレ)
球切れの電球を1球100円で買い、工具ドライバーを借りてテスター屋さんの
駐車場で自分で直します。途中でテスター屋さんも手伝ってくださりすべて合わせて15分で完了。
で、問題発生。
シートベルトの警告灯が不灯。
・・・シートベルトのランプがつかない
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・メーターの電球切れ??
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その前に点検
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シートベルトのバックルに接点があるはず。
スマホでエブリーのシートベルト警告灯不具合をテスター屋さんの駐車場で調べると・・・
ほとんどがバックル部分の接触不良でした。
バックルを触ると確かについたり消えたりする。
仕方なく午前中では車検は通らないため一旦店に引き返します。
昼食を済ませ、さっそくバックルを分解。
見事に配線が切断されています。
諸先輩方のエブリー シートベルト警告灯不具合でも同じように
ほとんどの方はマイナス極の配線が外れていました。
これはどうよ?と思うのですがまぁ10万キロまでは不具合もなく
リコールにはならないだろうけれどみんな同じ症状が出ている模様。
花屋にある半田ごてと半田にて修理完了!
午後の部に滑り込み再検査!
よっしゃ、すべて合格。
今回の費用
・自賠責保険 26370円(24か月)
・自動車重量税 6600円
・検査料 1400円
・用紙代 100円以下
・光軸調整 1200円
・電球代 100円×5個
全部約36000円。
2年前の車検時の自賠責保険は21970円。4400円も自賠責保険が値上がり!
ま、シャフトブーツの破れもなく、無事に車検合格しましたので良しとします。
消耗品としてバッテリーはすでに
・2013年1月 59000km時 交換
・2015年12月107000km時 交換
次は2018年11月?
・2015年11月 ブロアファンO/H 106000km
修理はこれくらいでこまめにOIL交換しているだけ。
最近の軽自動車の耐久性は非常に素晴らしいです。
次に壊れるのはウォータポンプか、オルタネーター?
ブロアファンを自力で直したもののオルタネーターはさすがに自己修理の自信はありません。
タイミングベルトではなくカムチェーンでのため駆動系の心配はしていません。
目指せ!花屋の営業車20万キロ!出来れば30万キロ!
名古屋の花屋・丸の内フローラ