働き方改革を零細企業が考える。

更新日　10/27

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

このところ、というよりも近年、日記が書けていないのは

従来の更新に比べ、手間がかかるようになったのが大きな理由です。

飽きてしまった、とか書くことが無い、わけではありません。


ルーチンの作業をする手間を怠り、作業が面倒臭くなってしまいました。

仕事としては致命傷です。


・・・話は変わり、というかこの日記にも少し関連するのですが

「業務改善」

について。


仕事の効率化を図るべくお花屋さんの仕事を1から100まで細分化をすると

56と57の受け渡しを結合できないか

14と82を自動リンクできないか

などなど本当に細かい内容ですが改善点はいくらでもあります。



子供たちをいろいろな工場見学に連れて行くのですが

今年は氷砂糖工場と乳製品工場に行きました。



なによりもいつも驚くことは、

「工場内に人が少ない」

こと。


つまり製造業の場合、半世紀前であれば人海戦術でこなしていた作業も

どんどん見直しが進み、機械化をすることでミスも減り

単純作業は機械に任せ、人間は監督業となる。


どの工場に行っても効率化という面でとても参考になり、一番食いついているのは

お父さんなんじゃないかといつも思っております。


・お花の棘取り
・受注管理
・名札の確認
・配達完了報告
・写真転送

などなどもっと抜本的見直しで業務改善はできる。

お花の配達業務でも15年前まではゼンリンの地図を見ていたが

今ではカーナビ。これも業務改善。


さらに次期購入する軽貨物は間違いなく安全ブレーキ付き。
これも業務改善。

今の作業量を目指す所30％削減。

最近気になっている「キントーン」は使えるのか。

試してみたいと思います。

名古屋の花屋・丸の内フローラ